おはようございます、元りぼんっ子・あんみつです。
初めて買ったまんが雑誌がりぼんで、初めて買ったコミックスが『神風怪盗ジャンヌ』です。
名古屋の種村有菜原画展に行ってきました〜!心の中で、10歳のわたしが騒ぐ騒ぐー!!
この原画展のすごいところは、写真撮影可能(フラッシュは×)なところです!
東京で開催してる時、「Twitterで原画展行きました~」というツイートとともに原画の写真が添付されていて、それを見てすごく行きたくなったのです。SNSで拡散されることを見越しての撮影OKなんでしょうね。ありがたい…。
カメラロールが美麗イラストで埋め尽くされてるのは最高です。
というわけで、撮った写真とともに感想を書いていきますー!
神風怪盗ジャンヌ
このイラストの下敷き持ってたー!
ジャンヌがアニメ化して、それから夢中でりぼんを読むようになったので、一番思い出深い作品です。
絵ごとに作者のコメントがついているんですが、ジャンヌは担当さんへの苦言や、この頃は若かった。何考えてるかわからないなどのコメントがぶっこんでて面白いので要チェックです。
ジャンヌの展示数がいちばん多かったです。さすが代表作!
時空異邦人KYOKO
めちゃめちゃ細かい!!
この方の絵はどれもこれも細かくて繊細でそこが素敵なんですが、これはその中でも特に細かい…!!3枚描き上げるのに1週間かかったとどこかで読んだ気がします。
月刊誌のマンガ家さんなのに、一枚一枚の完成度がすごすぎる…!!
桜姫華伝
もうこの頃にはりぼんは買わなくなってたので、作品は一回読んだだけなんですが、絵がどれもきれいで…すき!!!
他
ガンダムSEEDのラクスです。
すきなキャラをすきな漫画家さんが描いてて見かけたときびっくりしました…!!
うううう美しいい…。
画集が出ている作品は何度も見ることができますが、出ていない作品や、ご本人の作品でないイラストはこういう機会でないと見れないので、ありがたいです。
まとめ
幼女のわたしがきゃーきゃー言ってテンションの上がる原画展でした!
写真で撮れるので見返したり、ネットで見ることもできるのですが、やっぱり生原稿の迫力はすごいです…!
今はデジタル環境でで描かれる漫画家さんが多いので、アナログイラストを直接見れる機会って本当に貴重だなあ…。
なので気になった方は、この機会をお見逃しなく…!!
会期;2018年2月1日(木)〜2月13日(火)※8日(木)は休館。※入場は閉場の30分前まで。
会場;名古屋PARCO西館8F PARCOギャラリー