おはようございます、あんみつです。
わたしが「ミニマリストいいな、モノを減らそう~」って思ったきっかけって「部屋が汚いのをなんとかしたい!」という気持ちからでした。
そんでモノを減らしてみたけど、掃除は前より楽にできるようになりました。
でも掃除はぜんぜん楽しくありません。
掃除だけじゃなくて、料理もお皿洗いも洗濯もゴミ捨てもどれもすきじゃありません。
家事を自分でこなせる人間になりたかったけど無理だ。だってわたし本当に家事きらいなんだもん!と再確認できただけでした。
家事はたいへん。できる人がすごい!
掃除して気分転換になるという人がとてもうらやましい。
わたしもそうなるといいなって思って頑張ってみたけど、ムリでした)^o^(
先日この記事を読みました。
その中でわたしが首をブンブン振った記事がこちら。
そもそも料理は家事の中でも最高難易度ですよね。家事として単体のものではなく、複合体であるというのが、その理由です。
料理をするだけではなく、買い物をする、調味料や調理器具を揃える、残った食品の消費期限を管理するというのがすべてできて料理。調理でも、味だけではなく、彩りとか栄養とかを考え始めると、際限ありません。それを毎日やろうとすると献立も検討することになる。
労働時間が長いと、単に料理に費やせる時間が少ないだけではなく、美味しくてバランスの取れた料理を毎日作れるだけの余裕もありません。
共働きなのに夜ご飯の料理をしているのは凄いことであって、できなくても「何で料理してくれないの?」と問い詰めるものではないですよね。
料理は!最高難易度な家事!
そう!料理作ったら終わり!じゃない!
それを仕事でクタクタになってからやるとか無理だよね~
わたしは最近毎日晩ご飯がお鍋なのですが、「手抜きすぎかな〜?」と もんやりと思うこともありました。
でもこの記事を読んで「わたし毎日夕飯つくっててえらいわ~」になりました!
自分でも、「仕事終わって疲れてるのに家事するのはえらい!」って思ってても、たまに「手抜きすぎかな?」と不安になってしまっていたのですが、この記事で「料理は大変!」って言い切ってくれてすごく心が軽くなりました。
お家の世界はわたしと彼だけである
他と比べて「わたしできてないな〜」って感じると落ち込みます。
でも、冷静になると思うのです。
「他とは何ぞや?」
家事に関しては、その家に住んでる人が納得してたら それでいい気がしてきました。
ちなみに彼に「毎日鍋で大丈夫?」って聞いたら、「お家帰ってきてご飯あるの嬉しい!ありがとう!」と言われたので、これでいいのだ!となりました。
よそはよそ!うちはうち!
家事に対して開き直ったら、家事が楽しくなってきた!
「あーできない自分やだなあ」期がきてたんですが、
「わたしは家事苦手!きらい!だからさぼってもいいし、やったらちょーえらい!」と開き直りました!
そしたらなんか家事が楽しくなってきました。
「今度はあの便利グッズを使おう!」「あそこにあれがあるからやりにくい」とかいかに楽にこなせるかを考えるのが楽しくなってきました。
『家事って自分ががんばればできる』って思いがちなんですが、それで追い込まれたら苦しいですよね。
楽しても、手抜きなんて思わず「効率いいのよね♡」ってポジティブ解釈して、やった自分を盛大に褒めていくスタイルで行きます!